時流超流・トレンド 売れ筋探偵団〜広報効果、研究成果の“社会還元”も狙い キャンパス飛び出す大学発食品
日経ビジネス 第1367号 2006.11.20
掲載誌 | 日経ビジネス 第1367号(2006.11.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1383字) |
形式 | PDFファイル形式 (108kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
京都大学と早稲田大学は今春、研究・教育や、産学官連携などで相互協力する協定を結んだ。その第1弾としてお披露目されたのが、何と「オリジナルビール」だった。 この特徴は、古代エジプトでビールのもとになる飲み物に使われていたとされるエンマー小麦を原材料としていること(今年は近似種のデュラム小麦で代用)。330ml入り450円で、刺激が少なく食事中でも飲める味が売りだ。ビールが取り持つ2大学の縁 古代エ…
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