心と体 食材のチカラ──山芋〜ネバネバ野菜でスタミナ増強
日経ビジネス 第1366号 2006.11.13
掲載誌 | 日経ビジネス 第1366号(2006.11.13) |
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ページ数 | 1ページ (全688字) |
形式 | PDFファイル形式 (81kb) |
雑誌掲載位置 | 59ページ目 |
昔から「粘りのあるものを食べると精がつく」と言われるが、粘りのある野菜の代表格と言えるのが「山芋」だ。山芋とは、ヤマノイモ科ヤマノイモ属のツル性多年草が、栽培食物として発達したものの総称である。その種類は600種以上とされ、主に亜熱帯から熱帯にかけて分布している。長年南方の島での生活を余儀なくされた元日本兵の横井庄一さんや小野田寛郎さんも、この山芋を主食にしていたという。 現在、我が国で食用とさ…
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