敗軍の将、兵を語る 人〜柴田 仁 氏[大幸薬品社長] 論点ずれた正露丸裁判
日経ビジネス 第1362号 2006.10.16
掲載誌 | 日経ビジネス 第1362号(2006.10.16) |
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ページ数 | 4ページ (全5294字) |
形式 | PDFファイル形式 (117kb) |
雑誌掲載位置 | 134〜137ページ目 |
国民薬として100年以上にわたって日本人に親しまれてきた正露丸。大幸薬品は類似品販売にあたるとして他社を訴えるも、敗訴した。「裁判で伝えたかったことは意匠問題ではない」、と柴田仁社長は語る。 「正露丸」の製造元である大幸薬品(大阪府吹田市)は消化器官の薬を中心に製造・販売を行っています。弊社の正露丸は、止瀉薬(ししゃやく)の市場で過半数のシェアを握っています。しかし、実は正露丸には弊社が使うラッパ…
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