技術フロンティア フィーチャー〜2──電球形蛍光灯 松下電器産業 ひねり技で明かりを刷新
日経ビジネス 第1361号 2006.10.9
掲載誌 | 日経ビジネス 第1361号(2006.10.9) |
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ページ数 | 3ページ (全3813字) |
形式 | PDFファイル形式 (432kb) |
雑誌掲載位置 | 160〜162ページ目 |
独自の小型化技術で、電球とほぼ同じ大きさの蛍光灯を実現した。小型化のカギは、発光管を螺旋状にひねり上げる技術。2年にわたる開発チームの苦闘が、量産化を可能にした。 「よっしゃ、できた」 2003年2月。大阪府高槻市にある松下電器産業照明社の工場の一角で、飯田史朗・開発グループコンパクト蛍光灯技術チームリーダーを中心とする開発陣に歓声がわき上がった。 蛍光管と呼ばれる50cm弱のガラス管を、バネのよ…
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