有訓無訓 人〜包装紙に見る会社の原点 伝統忘れず視線は未来へ 椙岡 俊一[阪急百貨店会長]
日経ビジネス 第1353号 2006.8.7
掲載誌 | 日経ビジネス 第1353号(2006.8.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1333字) |
形式 | PDFファイル形式 (90kb) |
雑誌掲載位置 | 1ページ目 |
大阪・梅田にある阪急百貨店本社の役員フロアには、今、ちょっと変わったものを飾っています。1929年、創業当時に使っていた包装紙です。社員が倉庫で見つけたのですが、これがなかなか面白いんですね。 百貨店の包装紙といえば、きれいな絵柄を思い浮かべる方が多いでしょう。しかし、当時の包装紙は、無地の紙にうめだ本店のイラストと、阪急電鉄の路線図が書いてあるだけです。現代人から見れば、とても素っ気ないのです…
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