時流超流・トレンド〜「職責全う」でも茨の道は続く 福井総裁、消えたオーラ
日経ビジネス 第1350号 2006.7.17
掲載誌 | 日経ビジネス 第1350号(2006.7.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2982字) |
形式 | PDFファイル形式 (93kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
村上ファンドへの1000万円の資金拠出問題で進退が注目されている福井俊彦日銀総裁。野党などからの辞任要求に対し、これまで「職責を全うする」として続投の意欲を示してきた。しかし、福井総裁への信頼感は国会や世論だけでなく、お膝元の市場でも揺らぎ始めている。 オーラの消えた日銀総裁−−。2003年の就任当初、デフレスパイラルの瀬戸際で見せたような、市場の信頼に裏打ちされた鮮やかな金融政策を福井総裁に期…
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