時流超流・トレンド 深層〜“村上のいなかった株主総会”、陰の主役は会社法 統治の圧力、会社に重く
日経ビジネス 第1349号 2006.7.10
掲載誌 | 日経ビジネス 第1349号(2006.7.10) |
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ページ数 | 2ページ (全3225字) |
形式 | PDFファイル形式 (123kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜7ページ目 |
買収防衛策や会社法施行に伴う定款変更が焦点となった3月決算上場企業の株主総会が終わった。あえなく総会議案が否決された企業は少なかったものの、舞台裏では株主と緊迫した攻防が総会前日まで続き、直前になって議案を取り下げた企業もあった。 会社法は、企業が利益処分や組織のあり方を自由に定める「定款自治」への道を広げた。その一方で企業統治の仕組みをどう整えてきたのか、経営陣の実績と説明力が問われ始めている…
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