時流超流・トレンド 深層〜PwC、1年以内の提携解消も視野に 中央青山、解体の瀬戸際
日経ビジネス 第1342号 2006.5.22
掲載誌 | 日経ビジネス 第1342号(2006.5.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2883字) |
形式 | PDFファイル形式 (126kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜7ページ目 |
カネボウの粉飾事件を受けて金融庁から2カ月間の業務停止命令が下った中央青山監査法人が、事実上の解体に追い込まれる可能性が出てきた。提携先で信用を補完してきた世界有数の監査法人、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が中央青山との関係見直しに動き始めたためだ。 PwC関係者は本誌の取材に対して、「中央青山との提携関係を今後1年以内に解消する可能性が高い」との考えを明らかにした。PwCは日本に…
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