時流超流・トレンド〜米GM、いすゞ株や販売金融の売却でも続く苦境 ワゴナー会長交代説が浮上
日経ビジネス 第1336号 2006.4.10
掲載誌 | 日経ビジネス 第1336号(2006.4.10) |
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ページ数 | 2ページ (全3114字) |
形式 | PDFファイル形式 (104kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
米自動車最大手のゼネラル・モーターズ(GM)は3月末に、保有するいすゞ自動車株(7.9%分、約9000万株)の売却の方針を固めた。引き受け手は伊藤忠商事と三菱商事、みずほフィナンシャルグループ。持ち分は、伊藤忠と三菱がそれぞれ3.5%ずつ、残りをみずほが持つ予定だ。 富士重工業とスズキに続いた売却は、日本勢との提携より現金を優先するGMの苦境を改めて示した。だが、これで状況が改善したわけではない…
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