時流超流・トレンド〜量的緩和解除その後、平穏ムードの中に落とし穴 不動産ファンド「痛い目」に
日経ビジネス 第1333号 2006.3.20
掲載誌 | 日経ビジネス 第1333号(2006.3.20) |
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ページ数 | 2ページ (全3180字) |
形式 | PDFファイル形式 (92kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
日銀が量的緩和政策を解除して1週間余り。長期金利はやや上がったものの、ゼロ金利政策は当面続くことから、企業経営者らからは「影響は限られる」という冷静なコメントが相次いでいる。 これに、不動産業界から警鐘を鳴らす人物がいる。森トラストの森章社長だ。 「まさにこれから未体験ゾーンに突入するわけです。バブル期などこれまで、先に金利が上がって、後で賃料が上がった。しかしこの5年間は違う。賃料は上がったが…
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