科学技術政策 フィーチャー〜国家研究費40兆円はどこへ? ES細胞、ナノテク研究も失速、科学立国へ転換期
日経ビジネス 第1332号 2006.3.13
掲載誌 | 日経ビジネス 第1332号(2006.3.13) |
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ページ数 | 4ページ (全6095字) |
形式 | PDFファイル形式 (163kb) |
雑誌掲載位置 | 166〜169ページ目 |
過去10年間で日本政府は科学技術研究に約40兆円の巨費を投じている。だが、その「投資対効果」について、外国と比べても低いとの声が高まる。 3月は予算審議の時期、内部からも批判が出て、国家政策は転換期にある。 今や世界的醜聞となった黄禹錫(ファンウソク)ソウル大学教授による論文の捏造事件。 黄教授は、2004年に世界で初めてヒトクローン胚からES細胞(胚性幹細胞)を作製したと発表したが、今年1月に実…
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