特集 虚業時代にあえて問う 不死身の「血族経営」〜コーセー 血で共有する感性がブランド力の源
日経ビジネス 第1331号 2006.3.6
掲載誌 | 日経ビジネス 第1331号(2006.3.6) |
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ページ数 | 3ページ (全3346字) |
形式 | PDFファイル形式 (205kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜36ページ目 |
すべての商品の香りとデザインを創業一族が決裁する。血のつながりでしか共有できない感性こそがブランドと考えるからだ。なぜ同族経営を続けるのか。その答えをブランド維持に求める。 その瞬間、会議室は息苦しいほどの緊張感に包まれる。 毎月2回、朝9時30分からコーセー本社6階の会議室で開かれる「香料決裁」。コーセーが世に送り出す化粧品の香りは、すべてここで決定される。香料決裁を通らずして発売された商品は創…
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