時流超流・トレンド〜「賃金も聖域ではない」 業績悪化の日航、新町社長が明かした決意
日経ビジネス 第1315号 2005.11.7
掲載誌 | 日経ビジネス 第1315号(2005.11.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1508字) |
形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
日本航空が賃金水準の見直しを含む構造改革策を検討していることが本誌の取材で明らかになった。原油高の影響に加え、運航上のトラブルによる旅客需要の減少で今期の業績が悪化。2006年度から国内線運賃の値上げを検討していることもあり、「消費者の理解を得るには自助努力が不可欠」(幹部)と判断した。一連の施策について、同社は11月7日にも「再生ビジョン」と題して発表する考えだ。統合後の新賃金体系を導入 現在…
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