行財政改革 フィーチャー〜「廃県廃局」ノススメ 公務員削減へ「出先改革」
日経ビジネス 第1313号 2005.10.24
掲載誌 | 日経ビジネス 第1313号(2005.10.24) |
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ページ数 | 4ページ (全5895字) |
形式 | PDFファイル形式 (144kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜119ページ目 |
国が県に、県が市町村に口を出すことをやめれば、公務員は確実に減る。しかし市町村の合併が進む中、一部の県では出先機関が増えている。「地方の敵は地方」−−こんな現実が「国から地方へ」の改革を阻む。 兵庫県には「ミニ県庁」とも呼ぶべき出先機関が10カ所ある。その名は県民局。企画調整部、地域振興部、県土整備部−−といった本庁と同じような名前の部が局内にズラリと並ぶ。 市町村合併が加速し始めた2001年4月…
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