時流超流・トレンド〜ホンダ、半導体生産に着手 “究極の模造品対策”、IC内製化戦略が明らかに
日経ビジネス 第1311号 2005.10.10
掲載誌 | 日経ビジネス 第1311号(2005.10.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1557字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
ホンダが同社として初めて、半導体の本格生産に乗り出した。 公表はしていないが、9月下旬、2輪車と汎用エンジンの主力工場である熊本製作所(熊本県大津町)で、ICの量産を開始した。エンジンとモーターの動作をきめ細かく電子制御するハイブリッド車を代表例に、最近の自動車には数多くのICが搭載されているが、ホンダはこれまで電機・半導体メーカーなどから外部調達してきた。ホンダにとって、ICの自社生産は熊本製…
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