連載 決戰 テレビ最終戦争〜「日立の顔は日立」の矜持
日経ビジネス 第1310号 2005.10.3
掲載誌 | 日経ビジネス 第1310号(2005.10.3) |
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ページ数 | 4ページ (全5813字) |
形式 | PDFファイル形式 (233kb) |
雑誌掲載位置 | 178〜181ページ目 |
1970年代から80年代にかけて、ブラウン管の生産量で日立製作所が世界首位の座を争っていたことは、意外に知られていないのではなかろうか。 それだけではない。2001年4月に32インチというプラズマテレビとしては画期的に「小さい」サイズで市場に参入した日立は、松下電器産業やソニーの攻勢に耐えて、2004年に至るまで台数ベースの国内シェア首位を死守していたのである。 その日立を率いる社長の庄山悦彦は…
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