本 話題の書●パーソナル〜『新聞記者 夏目漱石』
日経ビジネス 第1306号 2005.9.5
掲載誌 | 日経ビジネス 第1306号(2005.9.5) |
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ページ数 | 1ページ (全348字) |
形式 | PDFファイル形式 (19kb) |
雑誌掲載位置 | 89ページ目 |
牧村健一郎著平凡社780円(税抜き)ISBN4−582−85277−7 夏目漱石は40歳の時、朝日新聞社から誘いを受け、東京帝国大学講師の立場から転職した。本書は漱石の新聞記者としての足跡をたどった。 漱石の朝日新聞での第1作は『虞美人草』。以後、時代のニュースを巧みに作品に取り入れながら、『三四郎』『それから』『門』『こころ』などの主要作品を新聞小説として記した。自作が掲載されない期間は他の作家…
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