有訓無訓 コラム〜「一緒だけど違う」を尊重すれば分かち合える 宮城 まり子[俳優、ねむの木学園校長]
日経ビジネス 第1304号 2005.8.22
掲載誌 | 日経ビジネス 第1304号(2005.8.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1334字) |
形式 | PDFファイル形式 (33kb) |
雑誌掲載位置 | 1ページ目 |
残念だけど脳にちょっと傷があって、その影響で体が自由に動かせない子たちが学ぶところ。私が校長を務めている「ねむの木学園」(静岡県掛川市)は、1968年に日本で初めてできた肢体不自由児の養護施設です。 一口に肢体不自由児といっても様々です。親からも見放されてしまうような重い障害を持ち、大人になっても独り立ちできない子もいれば、そうしたハンディキャップを乗り越え、どうにか自立できるような子もいます。…
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