異論正論 コラム〜「60で引退」は早すぎる 人生経験を事業に生かせ 林 勝[ソフトクリエイト社長]
日経ビジネス 第1303号 2005.8.8
掲載誌 | 日経ビジネス 第1303号(2005.8.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1617字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 137ページ目 |
2007年からの団塊世代の大量リタイアを控え、早くも旅行や金融など「引退後」を狙ったビジネスに注目が集まっている。しかし、私は60歳だから引退というのは早計だと思う。 ベンチャーを起こしたり、株式上場を目指すチャレンジは、若者だけのものじゃない。引退を控えたサラリーマンにはまだまだ起業のチャンスがあるし、私のような熟年のベンチャー経営者にも、もうワンチャンスある。団塊世代の人たちには、決して諦め…
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