連載 決戰 テレビ最終戦争〜シャープ 平面テレビへの執念
日経ビジネス 第1303号 2005.8.8
掲載誌 | 日経ビジネス 第1303号(2005.8.8) |
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ページ数 | 4ページ (全5535字) |
形式 | PDFファイル形式 (343kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜95ページ目 |
初代社長の早川徳次が1915年に発明した「早川式繰出鉛筆」、すなわち「シャープペンシル」がシャープという社名の由来になっていることは、読者の多くもご存じのエピソードだろう。発明家の早川が創業したシャープは、その生い立ちから「初物」にこだわる遺伝子を、頑ななまでに守ってきた会社と言っていい。 具体例を挙げれば枚挙に暇がない。大正時代の最終年に当たる25年には鉱石ラジオの組み立てに成功し、国産ラジオ…
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