戦略 仕入れ革新〜大庄(大衆割烹チェーン) 「日替わり産直」で喜ばす
日経ビジネス 第1300号 2005.7.18
掲載誌 | 日経ビジネス 第1300号(2005.7.18) |
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ページ数 | 3ページ (全4351字) |
形式 | PDFファイル形式 (123kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜64ページ目 |
大庄の調理部門で働く正社員はどんな魚でも料理できる腕を持つ。だからこそ漁港から日替わり素材を店に直送する仕組みができた。社員の腕を磨いて商品力を高め、激戦居酒屋市場で独自の道を行く。 大庄直営の「やるき茶屋赤坂通り店」(東京都港区)には、月曜から土曜まで毎日昼頃、6〜7種類の魚が2匹ほどずつ入った発泡スチロールの箱が届く。前日の朝、全国の港で詰められたこの箱は「魚の小箱」と呼ばれる。 箱のふたには…
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