特別編集版 競争力強化書 革新のジレンマを超えて〜不良債権と遂に決別 手数料収入に活路
日経ビジネス 第1298号 2005.7.4
掲載誌 | 日経ビジネス 第1298号(2005.7.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1322字) |
形式 | PDFファイル形式 (27kb) |
雑誌掲載位置 | 105ページ目 |
銀行業界にようやく晴れ間が訪れた。2005年3月期決算で大手銀行7グループの不良債権比率は、2.9%となった。政府が打ち出していた2002年3月期比で不良債権比率を半減する目標を達成。バブル崩壊以降、銀行を苦しめてきた不良債権問題は、今度こそ本当に峠を越えたようだ。 過去十数年、不良債権処理という後ろ向きの仕事に多くのエネルギーを割かざるを得なかった大手銀行も、ここに来て収益拡大に向けた新たな戦…
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