特集 御巣鷹山事故から20年 JAL 現場不在の咎〜兼子 勲 氏[日本航空前会長] 現場と経営の距離感を反省
日経ビジネス 第1296号 2005.6.20
掲載誌 | 日経ビジネス 第1296号(2005.6.20) |
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ページ数 | 4ページ (全6479字) |
形式 | PDFファイル形式 (165kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
JASとの統合で組織が肥大化し、現場と経営の距離が開いた。定時運航のプレッシャーと意思疎通の不足が、安全軽視の土壌を生んだ。7年間トップに君臨した前会長が退任発表後初めて心境を語った。 5月最後の2日間、世界の航空会社のトップが東京・台場のホテルに一堂に会した。日本では実に46年ぶりに開催された国際航空運送協会(IATA)の年次総会だった。総会で議長を務めたのは、日本航空(JAL)会長(当時)の兼…
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