心と体 食材のチカラ──梅〜疲労回復と肝機能の向上に
日経ビジネス 第1294号 2005.6.6
掲載誌 | 日経ビジネス 第1294号(2005.6.6) |
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ページ数 | 1ページ (全636字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 73ページ目 |
6月は梅の実の収穫期である。日本人に古くから親しまれているこのバラ科の落葉小高木は、奈良時代以前に中国から渡来し、平安時代に広く普及したと言われている。江戸時代には水戸の徳川光圀が、食用兼鑑賞用として梅の栽培を奨励した。日本3名園の1つ「偕楽園」の見事な梅も、光圀の植樹から増えていったものだ。梅と一言で言っても、300種以上の品種がある。 梅の実が酸っぱいのは、クエン酸などの酸を多く含むためだ。…
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