時流超流・トレンド〜プラズマの「日立・松下連合」合流では済まない? パイオニア発の家電再編
日経ビジネス 第1286号 2005.4.4
掲載誌 | 日経ビジネス 第1286号(2005.4.4) |
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ページ数 | 2ページ (全3364字) |
形式 | PDFファイル形式 (163kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
「いずれパイオニアは、日立・松下連合に合流する」。ある経済産業省の幹部は、こう言い切る。 日立・松下連合とは、今年2月に日立製作所と松下電器産業が発表した、プラズマ事業に関する包括提携を指す。プラズマ事業を縮小する富士通から特許を譲り受ける特許管理会社を、日立と松下が共同出資で設立。調達や開発、生産、マーケティングなどで協力することで、コスト競争力に磨きをかける。この提携の枠組みに、パイオニアも…
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