ビジネス世論 パーソナル〜三角合併の解禁は1年先延ばしになったが 外資の買収「容易に」が過半
日経ビジネス 第1286号 2005.4.4
掲載誌 | 日経ビジネス 第1286号(2005.4.4) |
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ページ数 | 1ページ (全976字) |
形式 | PDFファイル形式 (39kb) |
雑誌掲載位置 | 177ページ目 |
法務省は外国企業が日本企業を吸収合併することを容易にするため、対価に外国株式を使う「三角合併」を解禁する。2006年から認める方針だったが、自民党や産業界の一部から慎重論が出たため1年先送りとなる。今回は外資による企業買収について聞いた。 まず、外資による日本企業の買収を容易にすべきか尋ねたところ、「思う」と答えた人は55.4%と過半となった。理由は「経営者が企業価値の向上をより強く意識するよう…
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