時流超流・トレンド 景気読み筋〜個人の住宅投資が下振れを軽減 木内 登英[野村証券金融経済研究所シニアエコノミスト]
日経ビジネス 第1282号 2005.3.7
掲載誌 | 日経ビジネス 第1282号(2005.3.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1420字) |
形式 | PDFファイル形式 (33kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
2004年10〜12月期の実質GDP(国内総生産、1次速報値)は、前期比年率マイナス0.5%と3四半期連続での小幅マイナス成長を記録したが、これが踊り場の最終局面であり、2005年1〜3月期に国内景気は再び回復軌道に戻ろう。本格的な景気後退は回避された公算が大きい。 より最近の経済状況を反映する鉱工業生産や機械受注統計は、2005年1〜3月期の成長率がかなり上振れる可能性を示している。IT(情報…
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