特集 株価が踊る 揺らぐ常識、投資に死角〜新・商法が株価も「自由化」 会社の力が投資家を惑わす
日経ビジネス 第1278号 2005.2.7
掲載誌 | 日経ビジネス 第1278号(2005.2.7) |
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ページ数 | 3ページ (全4794字) |
形式 | PDFファイル形式 (111kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜39ページ目 |
業績の結果だった株価が、業績を拡大する手段になる。従来の常識では考えられない「株価本位経営」だ。株主資本主義を変質させ得る引き金は、商法改正が引いた。 「要は建設業界などと同じで下請けへの丸投げが当たり前。売り上げをかさ上げして株価を維持し高める程度のことは当たり前といったムードが、金儲けに走らせたんです」 粉飾決算が発覚して今年1月2日、東証マザーズから上場廃止となった大分市のシステム開発会社、…
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