時流超流・トレンド〜富士通・日立、プラズマの岐路 「売れず儲からず」で両社の戦略の違い鮮明に
日経ビジネス 第1277号 2005.1.31
掲載誌 | 日経ビジネス 第1277号(2005.1.31) |
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ページ数 | 1ページ (全1634字) |
形式 | PDFファイル形式 (82kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
「どんなに優れた技術を持っていても、収益が上がらなければ、それは事業とは言えない」 プラズマパネルを生産する富士通と日立製作所の合弁会社、富士通日立プラズマディスプレイ(川崎市)。富士通は株式の一部を日立に譲渡する方向でプラズマ事業の縮小を検討している。同事業の現状を富士通首脳は苦渋の表情でこう語った。 富士通は、プラズマパネル開発の草分け的な存在だ。1968年から研究を続け、99年に日立と折半…
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