時流超流・トレンド In the Market〜 15期ぶりに最高益見込む新日本製鉄 「今がピーク」の見方を覆せるか
日経ビジネス 第1277号 2005.1.31
掲載誌 | 日経ビジネス 第1277号(2005.1.31) |
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ページ数 | 1ページ (全1530字) |
形式 | PDFファイル形式 (96kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
価格引き上げや鋼材不足による影響などで、産業界での存在感が再び高まっている新日本製鉄。だが、株式市場での「鉄の復権」はまだ道半ばだ。 516億円の連結最終赤字を計上した2003年3月期末に150円を割り込んでいた株価は、その後緩やかに上昇し、直近では250円前後で推移している。それでも、2005年3月期に15期ぶりの経常最高益更新という好業績から見ると、やや物足りない。史上最高値をつけたのが19…
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