異論正論 コラム〜街の商店だって勝てる お手本は「寿司屋モデル」
日経ビジネス 第1277号 2005.1.31
掲載誌 | 日経ビジネス 第1277号(2005.1.31) |
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ページ数 | 1ページ (全1627字) |
形式 | PDFファイル形式 (92kb) |
雑誌掲載位置 | 151ページ目 |
街の小売店や商店街が、苦境に立たされて久しい。本屋、薬屋、文房具屋といった店は、ここ10年間で次々と消えていっている。 では、街の小売店は生き残れないのか。私は文具店と接してきた経験から、こう断言できる。視点をちょっと顧客寄りに変えれば、利益を得る道は絶対にある、と。 文具店は、この10年で「販売数量の減少」と「粗利益率の低下」というダブルパンチに見舞われてきた。例えば1本100円のボールペンを…
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