揺れる証券取引所 リポート〜東証は生き残れるか 市場の監視と拡大の二律背反に
日経ビジネス 第1271号 2004.12.13
掲載誌 | 日経ビジネス 第1271号(2004.12.13) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全7798字) |
形式 | PDFファイル形式 (252kb) |
雑誌掲載位置 | 152〜157ページ目 |
西武鉄道やカネボウなどの不正続発で資本市場の要、東証が揺れている。来年の東証自体の上場を控え、信頼回復は株主対策としても欠かせない。監視強化と利益追求の二兎を追う先には、証取再編が待ち受ける。 約2300もの企業が株式を上場する東京証券取引所(鶴島琢夫社長)が存在の意義を問われている。資本市場を舞台にした不正のチェック体制の不備が露呈する一方で、自身の株式上場が来年に迫る。前者でつまずけば、後者に…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全7798字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。