時流超流・トレンド〜“下村理論の落とし子”堤流含み経営の末路 乾坤一擲の上場鞍替え策
日経ビジネス 第1269号 2004.11.29
掲載誌 | 日経ビジネス 第1269号(2004.11.29) |
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ページ数 | 2ページ (全3047字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
12月17日の東証1部上場廃止が決まった西武鉄道が、一転して今度はジャスダック市場への上場申請準備を始めると発表した。上場審査や大株主の持ち株比率基準が緩やかな点を見越しての「“一発逆転ホームラン”狙い」(市場関係者)と見られるが、有価証券報告書への虚偽記載に対する謝罪の言葉の舌の根も乾かぬうちの上場鞍替え表明には批判の声も強い。 そもそも西武グループ総帥だった堤義明(70歳)はコクド会長辞任を…
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