特集 郵政、ヤマトを追う第三勢力 佐川急便の野望〜財務の強化は道半ば 再建完了、クロネコ超えへ成長戦略描く
日経ビジネス 第1268号 2004.11.22
掲載誌 | 日経ビジネス 第1268号(2004.11.22) |
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ページ数 | 2ページ (全3164字) |
形式 | PDFファイル形式 (62kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
東京佐川急便事件から13年。当初は東京佐川に更正法の適用を検討した佐川急便は、その後12年間で元利合計で約8400億円もの負債を返済した。 不良債権の一部回収や資産処分による財源はわずか1150億円。残りの7250億円は、グループ全社の期間収益で返済した、というからその収益力は注目に値する。全国60もの地域会社を合併し、財源を集中したとはいえ、年商7000億円足らずの会社が、毎年700億円近い返…
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