時流超流・トレンド〜西武グループ解体の危機 “膨大な含み益”も枯渇、資産切り売りへ
日経ビジネス 第1266号 2004.11.8
掲載誌 | 日経ビジネス 第1266号(2004.11.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1678字) |
形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
有価証券報告書の過少記載問題に端を発した西武鉄道グループの激震が止まらない。だが、“パンドラの箱”は8カ月も前にこじ開けられていた。 話は今年3月1日にさかのぼる。警視庁が商法違反(総会屋への利益供与)容疑で西武鉄道専務(当時)の伊倉誠一らを逮捕するとともに、西武鉄道本社などを家宅捜索し、国税当局さえ把握できないと言われたコクドを中核会社とする西武グループの全体像をひもとく関係資料をごっそり押収…
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