特集 プロ野球は死んだのか 経営なき産業の「縮小均衡」〜「赤字退場」誰のせい?
日経ビジネス 第1259号 2004.9.20
掲載誌 | 日経ビジネス 第1259号(2004.9.20) |
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ページ数 | 2ページ (全2986字) |
形式 | PDFファイル形式 (106kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
同一リーグの球団との合併の道を選択した「大阪近鉄バファローズ」。25年も赤字を出し続けた末、ドーム球場と共倒れの危機に陥った。「どんぶり勘定」の緩さは、プロ野球の球団体質の象徴でもある。 バファローズ関係者は打ち明ける。「売却も考えた。名前を売ることも考えた。だがそれが無理である以上、球団の解散を発表するつもりだった」。 オリックスの宮内義彦オーナーは合併の大義を、こう強調する。「見捨てれば、プロ…
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