第2特集 景気、IT投資が頼みの綱〜バブル以来攻めの投資 工場増設、大型モールなど目白押し
日経ビジネス 第1259号 2004.9.20
掲載誌 | 日経ビジネス 第1259号(2004.9.20) |
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ページ数 | 3ページ (全4909字) |
形式 | PDFファイル形式 (160kb) |
雑誌掲載位置 | 167〜169ページ目 |
輸出拡大から生産増、そして消費に火がつき、企業は設備投資を積極化して、生産がさらに増大していく──。これを景気回復の王道だとすれば、日本は今、好循環の入り口に入りかけているのではないか。 日米企業のIT投資拡大と、苦しみながら拡大への道を歩むデジタル家電がもたらす電機産業の活況は、輸出増と生産増の1つの側面。その底流では、設備投資の拡大が始まっている。 「今期(2004年12月期)の連結設備投資…
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