時流超流・トレンド 金融淘汰──最後の闘い〜システムはUFJに一日の長 大口融資先7社の処理後をにらみ統合が進展
日経ビジネス 第1257号 2004.9.6
掲載誌 | 日経ビジネス 第1257号(2004.9.6) |
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ページ数 | 1ページ (全1536字) |
形式 | PDFファイル形式 (85kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
新銀行のシステムはUFJ銀行のものを残す方がいい−−。三菱東京フィナンシャル・グループとUFJホールディングスの経営統合を巡って、関係者の間から、こんな声が聞こえ始めた。三菱東京がUFJに対して最大7000億円の資本増強に応じることから、経営統合は事実上のUFJ救済と見られてきた。そのため、新銀行では東京三菱銀行のシステムを採用するのが当然と受け止められていた。 だが、両社の処理件数を比較すると…
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