第2特集 燃え上がるインド経済 あと5年で日本を追い抜く?〜伝統経営に欧米式を接ぎ木 名門タタ財閥、ブランド経営への脱皮
日経ビジネス 第1253号 2004.8.2
掲載誌 | 日経ビジネス 第1253号(2004.8.2) |
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ページ数 | 3ページ (全4766字) |
形式 | PDFファイル形式 (100kb) |
雑誌掲載位置 | 117〜119ページ目 |
急成長を遂げるインドでは、いまだに財閥の力が強い。一族の経営によるコングロマリットの形で、国民生活に幅広く浸透しているこうした大企業も、インド的経営の良さを残しつつ変革を迫られている。「タタ抜き」の生活はない 日本で岩崎彌太郎翁が三菱財閥の前身となる海運業を始めた2年前の1868年、インドではジャムシェトジー・タタという若者が貿易会社を設立した。三菱が日本を代表する企業集団となったように、現在こ…
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