特集 人手不足がやってくる リストラで歪んだ雇用を正せ〜スリム化の後遺症 最高益・安川電機の「反省」
日経ビジネス 第1251号 2004.7.19
掲載誌 | 日経ビジネス 第1251号(2004.7.19) |
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ページ数 | 5ページ (全6132字) |
形式 | PDFファイル形式 (171kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜36ページ目 |
「少しスリムにしすぎました」今年5月14日。安川電機が都内で開いた投資家向け決算説明会で、社長の利島康司は思わずこう漏らした。2004年3月期連結決算は売上高が前の期に比べ16%増の2630億円、最終損益は58億円の黒字と前年の赤字から一転、最高益である。胸を張れる数字なのに、トップの口から出たのは反省の弁だった。 なぜか。同社はコスト競争力を高めるため、前期までの6年間で本体の3割に当たる12…
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