時流超流・トレンド〜米株主総会はCSR一色 ウォルマートなど優良企業ほど対応迫られる
日経ビジネス 第1248号 2004.6.28
掲載誌 | 日経ビジネス 第1248号(2004.6.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1612字) |
形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
日本よりも一足先に主要企業が株主総会を終えた米国。今年は環境、人権、雇用などに関するCSR(企業の社会的責任)を求める株主提案が目立った。 典型例がウォルマート・ストアーズ。「外部からの批判があって、我々はもっと良い会社になる」。6月4日に米アーカンソー州で開かれた株主総会で、リー・スコットCEO(最高経営責任者)はこう語り、従業員の労働改善に関する新制度を発表した。従業員の固定給部分の底上げな…
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