敗軍の将、兵を語る 人物〜伊木 誠 氏[元国民経済研究協会会長] 経済の名門が迎えた“敗戦”
日経ビジネス 第1248号 2004.6.28
掲載誌 | 日経ビジネス 第1248号(2004.6.28) |
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ページ数 | 4ページ (全5315字) |
形式 | PDFファイル形式 (61kb) |
雑誌掲載位置 | 166〜169ページ目 |
田中直毅氏らを輩出した名門研究機関が半世紀の歴史に幕を下ろした。企業の情報ニーズの変化に対応できず、会費収入の減少を招いた。経営再建のための拡大路線も裏目に出て、財政の傷口を広げた。 「戦後」が終わった−−。 今年3月の「財団法人国民経済研究協会」の解散を受け、多くの方々がそんな実感を抱かれたようです。 今、日本は変革期にあります。政治、経済、社会のあり方が大きく変わる中、様々な場面で戦後的なモノ…
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