特別編集版 世界同時好況は来たか 顧客優先への経営シフトが成長もたらす〜14.自動車部品 複合化、機能向上目指し 再編の第2波到来か
日経ビジネス 第1248号 2004.6.28
掲載誌 | 日経ビジネス 第1248号(2004.6.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1265字) |
形式 | PDFファイル形式 (97kb) |
雑誌掲載位置 | 147ページ目 |
1990年代後半に始まった完成車メーカーの合従連衡は一段落した感があるが、その一方で国内の部品メーカーでは合併や買収などの動きが活発になりつつある。 今年10月には、トヨタ自動車系列でそれぞれ主に内装部品を手がける豊田紡織、アラコ、タカニチの3社が合併し、新会社「トヨタ紡織」が誕生する。同じく10月には、日立製作所は株式の23.9%を保有するトキコと、子会社の日立ユニシアオートモティブの2社を吸…
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