時流超流・トレンド〜隠蔽欠陥情報の噴出でダイムラーとの対立決定的に 三菱が破壊した日本車神話
日経ビジネス 第1247号 2004.6.21
掲載誌 | 日経ビジネス 第1247号(2004.6.21) |
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ページ数 | 2ページ (全3353字) |
形式 | PDFファイル形式 (121kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
三菱ふそうトラック・バス製大型車のクラッチ部品の欠陥事故は、河添克彦・元三菱自動車社長ら6人が逮捕される重大事件に発展した。一方、当の三菱ふそうは14日、新たに45万台がリコールまたはそれに準じた改善対策が必要な欠陥車両に該当すると発表した。過去の隠蔽情報が噴出する中で、今なお資本提携関係にあるダイムラークライスラーは三菱自への補償請求を検討するという対決路線に出ており、三菱自の迷走は収まりそう…
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