特集 あなたの会社が狙われる 2006年外資の買収大攻勢〜大買収時代へ カウントダウン
日経ビジネス 第1247号 2004.6.21
掲載誌 | 日経ビジネス 第1247号(2004.6.21) |
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ページ数 | 3ページ (全3530字) |
形式 | PDFファイル形式 (76kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜40ページ目 |
短期間で進んだ金融機関の持ち合い解消には副産物がある。 日銀などが期間限定で引き取り、数年内に再び放出される大量の株式だ。受け皿となる有力候補は、株式交換で日本企業を買収できる外国企業だ。 ここまで見てきたように、もはや安定株主などいない時代だ。そうした中で日本企業に危機が迫っている。 青森市に本店を置くみちのく銀行の栗田貢専務は、2〜3年以内に破裂する“時限爆弾”に頭を悩ませている。時限爆弾とは…
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