技術&イノベーション リポート〜下水流量予測システム 豪雨時の水質汚濁を軽減
日経ビジネス 第1243号 2004.5.24
掲載誌 | 日経ビジネス 第1243号(2004.5.24) |
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ページ数 | 3ページ (全3689字) |
形式 | PDFファイル形式 (255kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜84ページ目 |
山武が開発した「Net−TCBM」は最大22時間先の下水流量を予測。豪雨時に下水道が引き起こす環境汚染を大幅に軽減する可能性がある。今春、新たな機能を付加したことで、全国の自治体に広まりそうだ。 明治時代に入り、近代的な下水道網が整備されるようになってからおよそ120年。政府や自治体は毎年、莫大な予算を下水道関連に充てているものの、下水道が引き起こす環境汚染に関する問題は解決にほど遠い。 代表的な…
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