時流超流・トレンド〜野村、欧州の苦戦に一撃 外資主導による日本企業のCB発行に待った
日経ビジネス 第1230号 2004.2.23
掲載誌 | 日経ビジネス 第1230号(2004.2.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1662字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
「やっぱり野村は強いね」。外資系証券で資本市場を担当する人物は、ため息をつく。彼のため息のもとは、2月16日にパイオニアが発行を決めたユーロ円建ての転換社債型新株予約権付社債(CB)。ロンドンを中心とする国際金融市場で上限600億円のCBを発行する。引受主幹事は野村ホールディングス傘下の海外法人が務める。 CBとは、株に転換できる権利のついた社債のこと。日本企業の欧州市場でのCBは、ヘッジファン…
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