2003東京国際自動車会議 自動車産業21世紀のロードマップ〜変わる自動車燃料 水素社会の到来は確実だが化石燃料も技術革新で延命
日経ビジネス 第1221号 2003.12.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第1221号(2003.12.15) |
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ページ数 | 5ページ (全3758字) |
形式 | PDFファイル形式 (302kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜82ページ目 |
環境に優しいクルマとして、世界の自動車メーカーは水素を燃料とする燃料電池車の開発に力を入れている。しかし、燃料電池車の本格的な普及が始まるのは早くても10年先だ。さらに、燃料電池車を普及させるには、車体の開発だけでなく水素を供給するインフラ整備も必要になる。一方でエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド車の技術革新が進み、ディーゼルエンジンも新たな展開を見せている。中長期的な環境対応技術は何が…
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