時流超流・トレンド〜「寝て勝つ」戦略の経団連 年金改革の負担増を避ける奥田会長の一手
日経ビジネス 第1219号 2003.12.1
掲載誌 | 日経ビジネス 第1219号(2003.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1627字) |
形式 | PDFファイル形式 (82kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
「寝てしまえばいい」。ヤマ場を迎えた年金制度改革論議。舞台の1つ、経済財政諮問会議に民間議員として臨む日本経済団体連合会の奥田碩会長の思惑をある経団連幹部はこう解説する。早期決着避け、20%案潰す 2004年年金改革を巡って、厚生労働省と経団連はこれまで厳しい意見の対立を見せてきた。厚労省の改革案の柱は、(1)年収の13.58%(労使折半)の厚生年金保険料を2022年度までに段階的に20%へ引き…
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