時流超流・トレンド 市場関係者座談会〜金融行政の歪みが招いた国債相場急落 「危ういのは財務省より日銀だ」
日経ビジネス 第1201号 2003.7.21
掲載誌 | 日経ビジネス 第1201号(2003.7.21) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3152字) |
形式 | PDFファイル形式 (41kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
一本調子で下げ続けていた長期金利が7月上旬、一時1.4%台まで反騰(債券相場は反落)した。債券売買益で業務純益を押し上げていた大手銀行の経営への影響も懸念される。債券市場に携わるプロ4人が相場急変の背景と今後の見通しを語り合った。 −−長期金利は一転、急騰したが、年内の見通しはどうか。日銀に対策を求める声も一部にあるが。 A(外資系証券会社債券営業担当者)10年物国債の利回りは下限0.8%、上限…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3152字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。